2007年03月17日

『埋まった』


モノは経験ということで、一応かかと部分のアッパーを縫いました。
からげ縫いなんて言うようですが、
すくい針(錐)で縫い穴を開けて、かがりのような要領でループ状に縫ってます。

実は踵周りの革の収まりが悪そうだったんだけど、
からげ縫いしてハンマーで叩いたらなんか上手くまとまってくれた気がする・・・


んで、リブを作る時に切り取られてた革を元に戻して・・・



粒状のコルクをカウンターセメント(接着剤)と練り合わせて
底のく凹部分を埋めました。


一晩置いて触ってみたらもっとガチガチになるのかと思っていたら、
けっこうフカフカしてるもんなんですねぇ~


これでやっと本底に取り掛かれそうです。
まぁ、想像はしてたけどステッチ・ダウンと比べると
かなーり手間かかりますなぁ~
労力3倍って感じだろうか・・・



ところで、また折れました。
とうとう手持ちが無くなった・・・(汗)
先っぽだけ何本かまとめて買って置いた方が良さそう・・・

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comments

ここまで来たら、ちょっとホッとしたんじゃないです?(笑)

コルクが入ってる状態を観ると
何か本格的~って感じがしますね(笑)

  • ネンジ
  • 2007年03月17日 11:56

ネンジさん>
確かに、ちょっとホッとしました。
ここまで長かった(長く感じてた)から・・・
でも、踵の積み上げも初物なので、どうなるやら・・・

  • だい
  • 2007年03月17日 16:42
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