2007年03月24日

『まんまイケる?』


なんとかサイフを仕上げてノルマ達成!
さすがに3回目ともなるとぐるっとファースナーもだいぶ危なげなく
縫い付けられるようになってきました。

さて、これで心置きなくドップリ靴に浸れます♪

ってな訳で、


さっそく木型の修正の準備に取り掛かろうと思って採寸してみました。


今度の木型のボールガース(指の付け根の周長)が23cm
私の足の実測が緩めに測って 右24.0cm、左23.7cm
ちょっとメジャーを引っ張りめに測って 右23.5cm、左23.2cm
前回の木型は修正して24.0cmにしてたのですが、
履いてみるとちょっと遊びがあったことを考えると、
手を加えなくても大丈夫そうな気が・・・


ちなみに甲の一番高くなっている部分の周囲も
木型の23.5cmに対して、足の実測値が 右24cm、左23.5cm


こうなったらダメ元で全く手を加えずまんま作ってみっか・・・

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comments

うむうむ、おおよそ木型の方が5mm小さい
ってことですね
結果がどうなるか興味津々です

  • ネンジ
  • 2007年03月24日 11:43

ネンジさん>
とりあえずこんな感じでいってみます!

  • だい
  • 2007年03月24日 12:38

木型のオーダーメイドってすごく高いんですかねぇ?
でも革って伸びるので小さめの型が正解なんでしょうか?
結果は如何に!?

  • takasaki
  • 2007年03月24日 19:55

takasakiさん>
http://www.whatawonderfulworld.tv/modules/xfsection/article.php?articleid=18
↑ココの動画の中でピッタリサイズにしてしまうと緩くなってしまうと言っていました。
ただ、じゃぁどの位小さくするのか言って無いんですよねぇ~
テキストでもフィッティングには全く触れていないし・・・

  • だい
  • 2007年03月25日 01:00

確かに足(正確には靴下をはいた足)と木型を比べると、甲周りは木型の方が小さいのが普通です。んじゃどの程度?というのは、履く人の好みの問題もあり、緩めの好きな人、キツメの好きな人、それぞれで減算する数値も変ってしまいます。また、寸法が同じでも、硬い革の場合はきつく感じるし、その逆も然りで、なかなか数値化するのは難しいところなんですね。
なので、データさえ蓄積しておけば、自分の靴くらいならトライアンドエラーで作っていくのが、遠回りなようで近道なような気もします。
また、甲周りの寸法も確かに大事ですが、靴の中で、足の正しい位置は何処なのかを知っておくことが先決だと僕は思います。いくら甲周りの寸法を合致させたとしても、足が前後に動いたらアウトですからねぇ。
何でもそうですけど、つき詰めていくと、だんだんシビアな世界に入っていくんですよねぇ。。。

  • REN
  • 2007年03月25日 02:10

RENさん>
かなり微妙な所ですねぇ~
履いてるうちに伸びてくる分もあるでしょうし・・・
足の位置なんて言われてもサッパリ分かりませんが
作って足を突っ込んでみるのが一番早いんだろうなぁ・・・

  • だい
  • 2007年03月25日 10:50
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