2007年04月27日
『いろいろあるもんだやねぇ』
なんじゃこりゃ？って画像ですが、スポンジです。
靴の履き口にスポンジを詰めてみようと思ったのですが、
ワンショルダーのストラップに入れたウレタンでは弾力が足りなそうなので
ちとスポンジ探しに行ってみました。
『わりと硬めのスポンジだよなぁ』と思いスポンジゴムも見たのですが、
さすがにコレはいくらなんでも、底じゃあるまいし・・・という硬さだったので、
半分諦めつつウレタンに目を移して何気に押してら・・・『アラ？』
見た目はそっくりなので気付かなかったのですが、硬さが２種類ありました。
で、最初の写真の左が手持ちの柔らかい方、右がその硬い方のスポンジです。
大体柔らかい方を４枚重ねた位の弾力があります。
とりあえずこいつで行ってみることにします。
で、素材は見つかったとして、問題は技術的な部分です。
手持ちの靴を見てみると、スポンジの入ってる部分は内縫いしてあるのですが、
↓の辺りから裏地を市切りでさらったような状態になってるんですね～
何足か見たのですが、ほとんどの靴がこんな造りでした。
あと、
外側から見ると縫い目が外側に来てるんですねぇ～
どうもこの感じが出来るかどうか確信が持てない・・・
っていうかイメージが出来ない・・・
外側の革が硬ければ自然にこんな事になるのか？
でも今回使おうと思ってる革は硬くないしなぁ・・・
いきなりぶっつけ本番でやろうかと思ってたけど、試作した方がいいかな？
部分的に・・・とか、片方だけ・・・とか・・・
- by だい
- at 11:34
comments
スポンジのように見た目で違いがわかりにくい
素材って探すの難しそう～
僕は材料はほとんど通販での購入ですが
こういうのは実際に見て触って・・でないと
なかなか目的に合ったものを見つけられないでしょうねぇ
う～ん・・だいさんが不安に感じている部分が
いまいち把握しきれていないのですが（汗）
でも、なんとなくヤバそうと思ったとこは
試作してみたほうがいいですよね～
ネンジさん＞
質感を知りたい物だと通販は難しいでしょうね。
まぁ、革もそうなんですけど・・・