2007年10月11日
『とりあえず裁断』
とりあえずリベンジ・ストレート・チップの裁断だけしました。
（表だけ・・・）
私は普段、レザークラフトの時は丸ギリで罫書くのですが、
靴の時は貼り合せる時のアタリも書き込んだりするので
銀ペンを使っています。
でも、丸ギリで引いた線は細いから真上を切ればいいけど、
銀ペンの線って太いから迷いが出るんですよね～
一応テキストには『銀ペンの線の内側を切る』と書かれています。
こんな感じかねぇ・・・
今日はコバ漉きとヘリ返しまでできればいいな～
- by だい
- at 13:17
comments
銀ペン 線が太いですよね～
定規とか型紙の縁から少し離れて線が付く気もするし…
なので大まかなアタリを付ける時にしか使ってません。
そういえば、レッドウイングのブーツ 銀ペンの跡が残ってたなぁ
記事内容と関係無いですが、
画像に写ってる革包丁 随分と短くなってますね。
かなり使い込んでますね、包丁。
すっかり刃の部分が短くなっちゃって．．．
私の＜愛刀 清玄＞もそれなりに刃はちびてますが、
まだまだここまでは使い込んでいません。
INUさん＞
>型紙から少し離れて線が
確かにそんな感じもありますよね～
そう考えるともっと内側を切っていいんだろうか？
時々アドバイスをもらっているRENさんの包丁はもっと短かったですよ～
コレの３分の１位かな？
ってか、本人も言ってたけどあれは限界だと思う（笑）
Belief 岩井さん＞
使い込んでこの長さならカッコイイんですけど、
砥ぎの実験台になってきたのが原因だったりするので・・・（汗）
おまけに小刃を付けなくなったら刃こぼれが多くて
しょっちゅう粗砥でガシガシ砥いでるのでなおさらだったりして・・・
小刃付けた方がいいかも・・・
でも凄く使いやすいですよ～
へり返し完成しましたか？
可能であれば見せていただきたいです。
革のなめし方とか厚さはどのようなものをお使いですか？
質問ばっかりになってすみません
流石に砥げなくなってきたので、つい先日新調しました(^^ゞ
刃が長いので、違和感を覚える今日この頃です。（未練）
Gatchさん＞
ヘリ返し終わりました。
ちょっと細かく写真を撮って載せました。
くれぐれも言っておきますが、あくまでも私なりのやり方なので・・・
オイル・レザーはフルタンニンですが、今回の革は
キップのクロムなめしで厚さは１．１ｍｍです。
もうちょっと厚い革の方が良かったかなと思っていますが、
本当のところどのくらいの厚さの革を使うべきなのかは分かりません。
RENさん＞
やっぱ限界ですよね～
あそこまで短くなった革包丁はかつて見たことがありません。
職人さんによっては『短い方が使いやすい』と言って、
新しい包丁を最初にゴソ～っと消すり落とす人もいるようですが、
それもなんかねぇ・・・