2008年03月31日
『斑(ふ)』
自分用の財布にパイソンを使おうと思って
在庫のヘビ革を引っ張り出して来ました。
一番左はつい先日ハンズで買って来たモラレスパイソンの
クラストと呼ばれるツヤの無いもの。
その隣が何か(何だったっけ?)のお礼と言ってBelief岩井さんに頂いた、
ダイアモンドパイソンのクラスト(太っ腹!)
右の2枚はよくあるツヤありのダイヤモンドパイソンです。
さて、どれを使おうか・・・
一番右のパイソンは幅も厚みもあるし、ウロコが浮かないような
加工がされているようなので、全面使いの時のために
取って置いた方がいいかもね・・・
岩井クラストは綺麗なんだけど黒か白の革と合わせたい感じ・・・
ってなわけで、残りのどっちにするか迷ったのですが、
それにしても、右側3枚は同じダイアモンドパイソンなのに
斑(ふ)の感じが違うもんですね~
人間で言うと顔みたいなものなのかな?
- by だい
- at 01:52
comments
パイソンの柄はホントに千差万別で購入する時の選択肢の内でも重要なポイントですね。
私はもう何匹も買っているので、オスかメスか判断できます。(ウソ)
takasakiさん>
どうも気に入らないガラってのも確かにありますね。
特に切り売りなんかで何枚かあると幅と紋様で選別しますから・・・
オス、メスって(笑)
あ、でも繁殖の都合上オスが多いとかないんですかねぇ?
ワニは卵の温度管理でオス、メスをコントロール出来るので、
成長の早いオスを沢山生まれてこさせるそうな・・・
砥石ですよ ト.イ.シ...
わざわざ送って下さったじゃないですか ( ・_・)σ゛ツンツン
フ付きの[斑]って、こんな漢字だったんですね、
勉強になります。
こうやって見比べて見るとおっしゃるとおり、
同じダイヤモンドパイソンでも微妙に斑の様子がちがいますねぇ。
それに比べるとモラレスは、
何となく斑が ぼやぁ~ っとしてるような気がしますが、画像のせいかな?
わたしの気のせいでしょうか?
パイソン好きな方々にはこだわりがありそうですね。
交配や環境で違いがでてくるのかな?
天然物と養殖物で違うとか・・・。
Belief岩井さん>
そうか、砥石だったか・・・
このクラスト、綺麗なので使うのがもったいなくてね~(笑)
大事に使わせてもらいます。
モラレスパイソン、クラストとは言え、確かにボヤっとしてる感じしますね。
コレも個体差なんでしょうかねぇ・・・?
そういえば、斑無しってのもあるみたいだけど、どうやって消すんだろう?
武助屋さん>
私の場合こだわるってほどの事はありませんが、
好きな人は好きですからね~
天然モノと養殖モノで違いがあるんだろうか?
生きてるウナギなら見分けつくんだけどなぁ~(笑)