2007年03月07日
『カメの歩み』
ちなみに、このはみ出している裏地は縫い付けた後
市切りでさらう(切り落とす)ことになっているのですが、
これがけっこう楽しい作業だったりするので
いつかサイフとかバッグで使ってみたいなぁ~
なんて考えてる今日この頃・・・
ところで、なんと言ってもウェルト製法の一番のネックは底付け作業なわけですが、
その不安な部分になかなか辿り着けずちょっともどかしい感じ・・・
明日も片方のアッパーを縫い合わせられれば御の字かなぁと思っていますが
まぁ少しずつでも進めてれば終わるよね?
- by だい
- at 03:14
comments
一瞬縁取りかと。
フチドリングされた靴もたまにありますよね。
スゴイ面倒そうですけど。
ところでフチドリングも「パイピング」てどっかで表記してたような。
クロさん>
フチドリングもパイピングって呼ぶみたいですね。
フチドリングって言った方が状態を把握しやすいですが・・・(笑)
靴でやろうとするとどうなんだろう?難しいのかなぁ・・・
ちょっとやってみたいと思っているのは、裏地を内縫いして、
足首周りにスポンジ仕込んじゃうヤツなのですが、
手順が想像付かない・・・(汗)
カメの歩みといっても
だいさんはもともとが人一倍作業
早いですからね~(笑)
まだまだ先の話ですが
市切りを使うの楽しみです
ネンジさん>
いつもチャッチャと進めちゃうから余計に進んでない感じがしちゃうのかもね・・・
市切り試してみてください、楽しいですよ~