2007年02月26日
『気になってたんで・・・』
武助屋さんも持っていたこの本、買ってみました。
手縫いの真髄より高い本を買うのはとても抵抗があるし、
洋書だったりするので迷ったのですが、
Amazonのカスタマーレビューを見たら面白そうだったので・・・
Amazonのマーケットプレイスには¥1000位安く出ていたので
そっちを買おうかと思ったら、
発送元がUnited StatesとかUnited Kingdomって・・・
オイオイ、送料入れたら新品と変わんないじゃん(笑)
ってことで新品を購入。
もちろん全て英文なので、まだパラパラっとめくって写真を見ただけですが、
靴そのものの事だけじゃなく、
足の骨格のことやら、木型に使う木は乾燥させてからこんな場所を使えとか
革の鞣しの事まで書かれている・・・ようです(英文なんで・・・笑)
そういえば革包丁ってのは日本の物だと思うけど
外人は革漉きの時とかどうしてるのかなと思っていたのですが、
小さな切り出しナイフみたいな刃物の刃を手前に向けて漉いていました。
裏包丁で漉く時のあの突飛な持ち方はきっとここから来てるんだな・・・
なんて事を思ってみたりもして・・・
一つだけ気になったのは、歩行の連続写真の人が素っ裸だったこと。
せめてキレイなお姉ちゃんだったら良かったのに・・・(笑)
【Handmade SHOES FOR MEN】だからダメか(爆)
- by だい
- at 10:49
comments
何か面白そうな本ですね~
でも洋書かぁ・・翻訳されてたらなぁ・・
全て理解できたら凄く参考になりそうですよね
連続写真の人がキレイなお姉ちゃんだったら
洋書でも購入対象になったかも(笑)
私の時はちょうど国内で1500円ででていたので、買い得でした。
写真や図が多いんで見ているだけでも面白いですよ。
ネンジさん>
まぁ作り方のテキストにはなりませんが、
分かる単語だけ拾い読みしても、ためになりそうな感じです。
これもそのうち貸しますね~
武助屋さん>
あら、上手い事やりましたね(笑)
たしかに、写真見てるだけでもけっこう楽しめる感じですね~
ちょっと覗きに来ない間に凄いかっこいい靴が出来あがてました(〃ω〃)♪
もともとだいさんの作業ペースが速いのは分かってるんですけどね( ̄∀ ̄*)
いつも驚きですΣ(・ω・ノ)ノ