2008年02月29日
『ペッタンコ』
木型を外したらコバがイイ感じにペッタンコになってくれました。
「もしかして元より薄くなってない？」と思って測ってみたけど
１．０ｍｍの物は１．０ｍｍですなぁ～（笑）
とりあえずコバ漉きまではなんとか出来たのですが、
問題はココから先。
やっぱ底から決めてくのが正解だろうね・・・
それにしても、サンプルのケースはあるものの、
ブツ（カメラ本体）無しでケース作るのって難しいなぁ～
- by だい
- at 01:12
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comments
革っておもしろいですね～。
自分の思ったとおりになってくれると、とってもうれしい♪
専用のケースはあまりユルユルでは専用の意味が無いので、
ギリギリを狙いたいところですが入らなかったら×ですからね・・・。
takasakiさん＞
ペッタンコになってくれたおかげでコバ漉きもなんとかなりました。
現物が無いとサイズ確認が出来ないのでね～
おじゃまします。
ん～やっぱりすごいなぁ～
だいさんにかかれば革は自由自在に変化する
ものですね。
靴もできるんですからね、憧れます。
カメラケース、これからどんなになるか楽しみ
です^^
味平０１さん＞
５年くらいやってきて多少知恵をつけて来たので
なんとかここまでできましたが、
残念ながら自由自在というレベルには程遠い感じです。
どうやらカメラケースはむしろココからの方が難しそうです。
手順がイメージできない・・・（汗）
靴のときも思ったのですが、こうも形が変わるって
革って面白い素材ですよねー
ペッタンコの部分、
型押しは何度かやってますけど
薄くなってるんだろうなぁと思うだけで
実際に測ったことはなかったんです
そっか・・厚み変わらないのか・・なんか以外です（笑）
で・・本体無しで作ってるとは！
僕には怖くて出来ない～
はじめてカメラ入れるときは
ドキドキワクワクですね（笑）
ネンジさん＞
革って床の毛足が長くてフカフカしてると厚く感じたりもしますからね・・・
でも全く厚みが変わってなかったのは意外でした。
で、ボロボロのケースを借りて来て採寸しながら作ってるのですが、
ボディが垂直だったらまだ良かったのですが、
（多分）ストラップを取り付けるための金具が出っ張ってるからか、
上の方に向かって広がってるのが特に厄介で・・・
本体なしですか。おっかないな～。
携帯ケースで泣かされました。
採寸してあっても実際入れてみないとわからないことって結構ありますよね。
武助屋さん＞
ケーターイみたいな物なら床とかで大雑把に型を作ったりするのですが、
カメラはそうはいかないので、確かに怖いですね～
アンティークなカメラなので本体を預かってくるのも怖いけど・・・
まぁコレは【私にカメラケースが作れるか？】ってテーマの試作品なので、
「最悪入らなくてもいいや」位の楽な気持ちでやってます。
最初の靴と同じ感じ？・・・（笑）