2008年03月03日
『手順めっちゃくちゃ』
カメラケースを作るなら使ってみたいなぁ・・・
ということで、前々から気になっていた
合成裏地(のり付き)ってヤツを使ってみる事にしました。
本当はエンジっぽい色の方が雰囲気かなと思っていたのですが、
エンジは起毛じゃないと言う事だったので、茶色を選択。
んで、ヨドバシカメラで仕入れて来た三脚用のパーツから
ネジだけを外して底に取り付け、駒合わせ縫いしてなんとかこんな感じに・・・
ちなみにサイドのラウンドは一度水で濡らしてから
麺棒に巻き付けてクセ付けしてあります。
まぁ、いつもの事ではありますが、
プランを練らずに突っ走っちゃったので
手順がめっちゃくちゃになってなってしまった上に
微妙なサイズのズレを強引に縫っちゃったりってのもあって
駒合わせ縫いが汚いねぇ・・・(汗)
裏地は1mもあるので、本チャンもコレでいくと思うけど
もしかしたら、スエードとかを使って
市切りでさらった方が良いような気も・・・
- by だい
- at 03:30
comments
筒を縫うようにぐるりと駒合わせするのと違って、
ストンと止めるところが誤魔化しが効かなくて
大変そうに見えますが?
いずれにしても、立体物はむずかしそう・・・。
充分にプランを練ってからでも手順がめちゃくちゃになる事はありませんか?
そう思うと紙での模型や、
切れっ端での試作品は面倒臭いけど重要な事なのでしょうね (,_,*) ウンウン
takasakiさん>
立体でも円筒とか箱みたいな物だったらまだいいのですが、
カメラケースは複雑過ぎますね~
Belief岩井さん>
私の場合充分にプランを練るって事がほとんど無いもので・・・(笑)
某T創のMさんみたいに工程表作ってから作業にかかるのが正解かもですね。
私には出来そうもありませんが・・・
こんばんは♪
だいさんもいろいろ研究されてるんですね。
こういうのって見てる方もとってもおもしろいです^^
私は未熟なのに見切り発車タイプですので、
いつも失敗だらけですが、この性分は直りそう
もありません^^;
味平01さん>
「考えてても分からないからとりあえず作っちゃえ」ってパターンです。
で、初めて作る物の1個目はどうせ完成度が低いので、
試作と割り切って組む事だけに専念してます。
時間をあけなければ2個目は多少なりとも完成度が上がるかと・・・
見切り発車の性分はたぶん直りませんなぁ~(笑)