日焼けさせてから染めたらどうなるか試してみようと思ったのですが、
せっかくなので、染めてしまった革を昨日一日、日光浴させてみました。
ちなみに左が1/30『同じ染料なのに・・・』の2枚目の写真の左側にあった革です。
同じような色になりました。
どうやら地黒が原因だったようです。
地黒と言っても革屋さんでもっと焼けちゃってるタンローが
売られてるのを見かけることもありますが・・・
辻永さんのところに『地の色の影響を受ける』と書いてありましたが、
明るい色は特に影響を受けやすいということのようです。
そして、ピオさんに言われたとおり、アセンを丸3日煮込みました。
長かった~(笑)
このまま放置して沈殿させてから上澄みを使って染め実験してみます。
染色ってなにかと根気が要るなぁ~
comments
えーと・・深すぎて
すっかりついていけなくなってますが
しばらくしたら
参考にさせてもらうかもしれないので
ガンバってください(笑)
上澄みで思い出したのですが
ワットルエキスでの染色ってやりましたっけ?
ネンジさん>
明るい色は下地の色の影響をモロに受けてしまうので、
染料どおりの色にならないと覚悟したほうが良さそうってことです。
ワットルは染料としては試していません。
あの硬化の仕方は尋常じゃないけど薄めに作って試してみようかなぁ・・・