2006年08月31日
『やっぱね』
もう3年近くなるでしょうか、
レザークラフトを始めて間もない頃に作った自分用の定期入れです。
今もそんなに変ってないって説もありますが
荒削りと言うか雑と言うか・・・(汗)
でもエスコードが切れることもなく、イイ感じに変色してくれています。
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2006年08月31日
もう3年近くなるでしょうか、
レザークラフトを始めて間もない頃に作った自分用の定期入れです。
今もそんなに変ってないって説もありますが
荒削りと言うか雑と言うか・・・(汗)
でもエスコードが切れることもなく、イイ感じに変色してくれています。
2006年08月28日
土曜日の事になりますが、例によって革漉きをお願いしに
And Leatherさんに行って来ました。
そこでこんなワニのハギレがあったので買って来ました。
この革柔らかいのでてっきりクロコダイルかと思ったのですが、
良く見るとカイマンみたいです。
2006年08月26日
どういう訳だかワニ革の馬蹄形小銭れが手元に残ってくれないので、
ちょっと前にAnd Leatherさんでハギレを買って来て作ったのですが、
それも先日母親に持って行かれてしまいました(汗)
そんな訳で、こんなのを作ってみようかと思っています。
2006年08月25日
昨日の柿渋染めの革を使った馬蹄形小銭入れが出来上がりました。
最初外側を2mmの一枚革で作るつもりだったのですが、
予想以上に硬化してしまったので、保険で一緒に染めておいた
1.5mmの革一枚で作ったのですが、ちょっと心許ない気がしなくもない・・・
まぁ、使いやすいとは思うのですが・・・
ちょっと色が薄いような感じもしていますが、
このまえの日焼けの具合を見ると、この位の色から使い始めた方が
楽しめるんじゃないかなぁ~なんて思っています。
ところで、
2006年08月24日
柿渋染めで馬蹄形小銭入れを作ったのでUPしたいと思っているのですが、
鉄媒染の方はまぁ良しとして、無媒染の方は出来が悪いので
今度はタンローで作り直そうと思いました。
ところが・・・
今回基本に立ち返って、革をシッカリ濡らしてから染めてみようとしたら、
ハケ目が全くついてくれません(写真右)
2006年08月22日
ちょっと前に包丁を入れるための箱を作ったのですが、
下側はまずまずの出来だったのですが、
フタがピタッっとしてないのが気になっていました。
「革の硬さとサイズの兼ね合いかなぁ・・・」なんて思っていたのですが、
冷静に観察してみるとやっぱりコバの角度に問題がありそう・・・
で、せかくネンジさんに定規を切ってもらった事だし、
最悪、オシャカになって作り直すのも覚悟の上でバラして組み直してみることにしました。
いや~すぶん削れてくれちゃいましたね~(汗)
集中力が切れかかっていたのもあると思いますが、
4辺とも角度が少し鈍角になっていた上に、
吟まで逝ってしまうのを恐れて断面が少しカマボコ状になっていたようです。
2006年08月21日
革包丁を使うようになってからめっきり出番が少なくなったステンレスの定規。
通常下の物を使っていたのですが、ある時期行方不明になっていたので
上の物をつなぎで買ったのですが、ご親切に端っこを掴みやすいように曲げてあるため
革にキズを付けちゃったりする事があったのでお蔵入りしていました。
2006年08月19日
突然押し寄せて来た仕事が過ぎ去ったので、
柿渋に鉄媒染をかけた革で馬蹄形小銭れを作りました。
特に内側の雰囲気が気に入りました。
ちょっと古ぼけた感じもあるし、やっぱり木製っぽい(笑)
で、今日は天気が良かったので、無媒染で作った小銭入れを
日光浴させてみました。
2006年08月17日
そんなはずじゃなかったのに、急に仕事が忙しくなってしまいました。
とりあえず明日を乗り切ればひと段落するはず・・・
そんな訳で、2日前に作った柿渋染めの革で作った馬蹄形小銭入れです。
この革もちょっと木目っぽい雰囲気があります。
コレは比較的綺麗な場所を選んで作りましたが、
このままでは革にあったシミは誤魔化し切れない感じ・・・
日焼けしたらどんな感じになるか窓際にしばらく放置してみる事にします。
2006年08月15日
例のちょっと変ったサメ革で馬蹄形小銭入れを作ってみました。
一見良さそうに見えるかも知れませんが、
ちょっと試しに型紙を1mmほどいじってみたら見事に失敗(汗)
でもこの革自体はちょっとLVのエピみたいな感じもあるし、
面白い素材ではあります。
ただし、滑りが良いので馬蹄形小銭入れを作るには
パカッっと開いてしまうキケンをはらんだスリリングな革です(笑)
いつもの型紙でもう一個作ってみるか・・・
2006年08月14日
2006年08月13日
巷ではそろそろ夏休みなんでしょうか?
まぁ、私はそんな事とは無関係に普段通りの生活をしていますが、
あのちょっと変ったサメ革で馬蹄形小銭入れを作るに当たって、
芯にする床革を硬くしておいた方が良さそうな感じがしたので、
ピオさんに伝授された草木染め染料の【ワットル】を塗りました。
なので、乾くまで馬蹄形小銭入れはちょっとお休みです。
2006年08月11日
アザラシ・ヴァージョンが出来ました。
行き当たりバッタリの配色ですが、わりと良い感じかと・・・
アザラシの革はあまりコシのある革ではなかったので、
何か芯材を使った方がいいだろうなと思ったのですが、手元にあった芯材は
ボンテックス(厚)
テキソン(厚)
スライサー(厚・薄)
バイリーン(薄)
チケン紙(厚)
といったところ・・・
2006年08月10日
今日から馬蹄形小銭入れ珍革シリーズスタートです。
まずは、ずーっと前に作った財布の余りのコードヴァンで、
前回の赤コードヴァンのリベンジ。
その後予定しているのは・・・
2006年08月09日
とりあえず2個出来上がりました。
左が前日接着までやってあった7本目で菱目打ちしたもの、
右が9本目で目打ちしたもの。
かなり雰囲気が違うもんですねぇ~
ピッチが広い方は最近あまりやってなかったせいかマヌケに見える(笑)
ところで、私はピオさんに頂いた小銭入れを持っているのですが、
ステッチが本当に綺麗なんですよね~
で『もしかしたら突き目の方法に問題があるかも知れない』と思い、
先日突き目のやり方をBLOGに質問させてもらったので、
その方法でやってみる事にしました。
2006年08月05日
私は最初に『手縫いとかがり』という本を見ながらレザークラフトを始めたのですが、
そこで革で箱が作れるという事を知ってとても驚いたし、嬉しくもありました。
まぁ、いい加減な箱は今までにも作ったことがあったのですが、
もうちょっとちゃんとした箱を作ってみたいということで、
サッシから雨どいを経てこんな箱になりましたとさ。
2006年08月03日
2年くらい前、Ayaさんに包丁の切れ味のテストの仕方を教わりました。
幅3cm、厚さ1.6mmの革で1cmから何本切り出せるかというものでした。
その当時はまだ包丁の仕立てというものをやっていなかった訳ですが、
結果は、¥2000弱の仲次で24本、
届いたばかりの五城目で31本でした。
あの頃から考えたら研ぎにもだいぶ慣れて来ているし、
裏押しもしてあるからそこそこの結果を出したいところ・・・
まずは五城目
47本
いくもんだやねぇ~
途中で切れてしまった物はカウントしてないのでそれが減れば
50も夢じゃない感じ。
で、『良い包丁を使ってれば当たり前さ』と言われそうなので、
最安値包丁の美貴久でもやってみました。