ナイル・ティラピアの革はこういう状態になりました。
私にも多少の学習能力はあるので、
ここまで来ればだいたい完成の状態の見当がつきます。
なんて言いつつ・・・
約1ヶ月ぶりに馬蹄形小銭入れを作ってる訳ですが、勘が鈍ってます(汗)
型紙は出来ているものの、こりゃちょくちょく作ってないと
まじぃ事になりそう・・・(汗)
ツキイチとは言わないまでも、2ヶ月に1個くらいのペースで作っていないと
マジでヤバイかも・・・(汗)
で、こんな色合いの革だったので
糸をオレンジに染めました。
某教室の生徒さんみたいにならないように気を付けよう・・・(笑)
あとは縫うだけ。
でも、縫う時の手順が思い出せない・・・(汗)
comments
普通の革イジりでも
ちょっと間があくと勘が鈍りますよね~
とくにこのコインケースは微妙なテクニックを必要とする
ようですし・・
何か作品を作るたびにオマケで馬蹄形も作るとか(笑)
ごぶさたしてます?
だいさんでも間があくと勘が鈍るのですか。
やぱい、とりあえず閉まるようになった馬蹄に満足して、僕はさっぱり作ってませんよ。
しかし、この革すごいですね?それのうろこをしっかり合わせてるだいさんって、ご自分では完璧主義者じゃないって仰ってますけど、僕から見たら充分完璧主義者です。
ネンジさん>
オマケで作るにゃ手間がかかりすぎるような・・・
今回みたいに珍革が手に入ったりすれば作るキッカケになるんですけどねぇ~(笑)
scissorhandさん>
型紙はあるものの、革の種類や厚さの微妙な違い(一応基準の厚さは決めてはありますが)で
微調整するところは全て勘に頼っているもので・・・(汗)
それから、たぶん完全主義者の人は昨日漉きを失敗した時点で投げ出してると思います(笑)
解ります解ります、その気持ち。
何度も同じ物を作っていても、一度作らない期間が出来てしまうと、
「あれれっ、どうやってたっけなぁ...?」って、
縫いの手順は大事です、
作品の仕上がりにも大きく影響するので悩んでしまうんですよねぇ。
ってな訳で頑張って下さいね (^3^)うひょひょ
Belief 岩井さん>
本体を貼り合せている時は糸一本で一筆描きみたいに縫っているのですが、
順路は覚えてるんですけど、方向転換する所の処理が・・・(汗)
確か去年作りまくってた時もそこがなかなか決まらずに、
30個目くらいでやっと固まったのに~
これは凄い革ですね、一部分にインレイとして使うんじゃなく全体がこれで出来てしまうんだから、脱帽です。
確かに間が開くと勘が鈍りますね、私なんて鈍ったまま元に戻らないですが・・・
Bananaさん>
名前が短くなってる・・・(笑)
珍革全面使いは何十個も作っているうちに鍛えられました(笑)
インレイはインレイで違った雰囲気があって好きですが、
やっぱ珍革博物館にはこの方がインパクトあるかなぁ~って・・・
でも、インレイ物をもうちょっと充実させたいと思っていますので、
近いうちに・・・