昨日浅草に行った時に、小ぶりなリザードが一枚欲しかったので
フジトウ商事さんに立ち寄りました。
そしたらこんな物が目に入ってしまいました。
色付きのブタの生皮。
(相場を知らないのですが)単価も安かったし、
あまり大きくなかったので、買って来てみました。
ちょっと遊びを思いついちゃったもので・・・
その遊びというのは・・・
こんなもの~
財布が透けちゃうのはイヤだけど、小銭入れならいいかなと思って・・・
思った以上に面白い物になった気が。
ちなみに内側はこんな感じ。
今回は色付でしたが、ナチュラルの生皮とヌメとかキャメルを合わせたら
けっこう良いかもねぇ~
今度やってみよう・・・
comments
うひっ!!
これ かなり面白いです。
こんな事 まったく思いつきませんでした。
馬蹄形としっくりきてるのが不思議ですね~
数を作っているからこそ、こういった遊び心も生まれるのでしょうね。
お~!まさに「透ける豚」
生皮って使っているうちにばきっとかけないモンですか?
こんな素材まで揃えて、ランプシェードとかに走らないでください。
以前ハンズかどこかで見かけて「プラスチックみたいだなー」と思ったのですが
コレ菱目打っても割れないんですねえ。
コレって腐ったりしないのでしょうか。生ですよね?
セロファンみたいですね~
ステンドグラスっぽくも見えます。
結構丈夫なんですか?
すっごい昔に、テレビでこの革?皮?を使ったシザーケースを作る作家さんの番組を見たことあります。
素材として、興味はあったんですけど、生っぽさが嫌で手を出せずに(笑)
こうなると、見事な作品って感じですね~
takasakiさん>
透けねえブタはただのブタだ。
INUさん>
面白いでしょ?
思いついたものの、実際に形になるのか不安でしたがなんとかなっちゃうものですね~(笑)
takasakiさん>
やられた、
漉けるブタでスケルトンかぁ~思いつかなかった・・・(汗)
ところでランプシェードって作っちゃいけないの?
ある意味ここの常連さんの中ではいちばん近い所に居る気がしてるんですけど・・・(笑)
クロさん>
これはよく見かける生皮よりも柔らかいので目打ちなんかも全く問題ありませんでした。
たぶん普通の硬いタイプでも大丈夫だと思いますよ。
生皮って言うんだから生なんでしょうが腐るようだったら革屋さんで売らないでしょ?
『太鼓の皮が腐った』って話も聞いたこと無いし・・・
Haruさん>
まぁパッと見はセロファンっぽいかも知れませんが、厚さ1mmのビニールって感じの感触です。
引っ張ってみたけどかなり丈夫そうです。
生皮は水に漬けたらフニャフニャになると聞いたことがあったので試してみたのですが、
この生皮はほとんど変化ありませんでした。
ちなみに犬用のガムって確か牛の生皮だったと・・・
とおるさん>
生っぽいかなぁ?
私は全くそんな感じがしないんですけど。
むしろ普通の革の方が生っぽい気が・・・
何だったか忘れましたが、革の技法にも生皮の作品が載ってましたよね?
お湯で戻して小さめに刻んだら、酢味噌和えとかで食べれそうじゃないですか?(笑)
これは、染めるために煮込んだらもどっちゃうかしら
電池と豆電球(最近はLEDかな)を仕込んだら夜道も安心ですね
前にフジトウさんでみたことありますが透明だし触るとビニールみたいだしですごく不思議な感じでした。
レディスの夏物バッグなんかに使ったら涼しげで受けるかな~と思って帰りにバッグ見てたら生革バッグがありました(笑)
去年くらいにタカラ産業さんで見たやつはバリバリに硬かったんですが何が違うのか…
次回作は是非全面スケルトンで(笑)
Haruさん>
書き忘れた・・・
ピオさんのオルゴールボックス(アベマリア)にはステンドグラスの代わりに使われてますよ。
とおるさん>
食べ物って意味?(笑)
確かにふやけた状態は生っぽいかも・・・
たつやさん>
煮たらふやけちゃうでしょうね~
その後乾いてからどうなるかは分りませんが・・・
マツさん>
現物見ました?
普通の生皮と違って柔らかいですよね、コレ。
ほんと切っててもビニールみたいで漉きづらかった・・・(汗)
きっと何か加工の仕方が違うんでしょうね。
全面? やらないから・・・
なんじゃこりゃ~!
こんな奇抜な作品見たのはじめてです(笑)
せっかく透明なんだから
裏からお金がタップリ入っているかのような
写真を貼ったり・・つっても小銭だけど(笑)
この間、革の工芸展行ったら、生革で造ってる作品いっぱいありました!!
飾り物が多かったですけど、本当に革なのか??という感じで不思議な感じでした!!
しし唐とか、とうもろこしとか・・・。(すごくかわいかったです!!)
鞄とかもありましたよ!!
き革は、なめし加工以前の皮を精製した革のことらしいです。
古来の鎧、兜は生革に何十回も木漆を塗って乾燥させて造っていたみたいです・・・。
人間の考えることはすごいですね!!
ネンジさん>
奇抜ですか・・・
まぁ確かに普通のインレイとはちと違いますが、こんなのも面白いかなと・・・
写真撮る時に一生懸命¥500玉探しちゃった(笑)
れなさん>
物知りですねぇ~
鎧兜が生皮とは知りませんでした。
そういえば生皮って日本特有のものだって聞いた事がありました。
造形モノをやる人はけっこう使うみたいですね。
今日ちょっと普通の硬いタイプの生皮を買って来てみたのですが、
濡らしたらすぐフニャフニャになってしまいました。
バッグなんかの時は何かmコーティングするんですかねぇ?・・・
なんか懐かしい雰囲気がするのは何故なんだろう?
技法ではコサージュのようなものを作ってましたね。
武助屋さん>
たぶんえげつない配色と、ビニールみたいな質感のためじゃないですかねぇ・・・
知ってるかの様に書きましたが、工芸展で、本を一冊買ったので、その本に書いてあったんです・・・。(笑)
仕上げ剤は、レザーフィックス、レザーコート、クリアメジウム、ウレタン、ニスと書いてあります。
きがわは、40度ぐらいのぬるま湯につけて、白っぽくなってきたら、ビニールに入れて適当なやわらかさになるまでおく。とかいてあります。(本そのまま書いてるだけです・・・。(・・;)
おもしろそうですね!!
あっ!!
上のコメント、わたしです。
れなです。
名前入れ忘れました~。
れなさん>
本の受け売りだったとしても、無知よりは100倍マシです(笑)
造形とかをする場合はそんな風にするんですね、覚えておきます、たぶんやらないけど・・・(笑)
今日、日本革工芸展に行って来たのですが、生皮を使った綺麗な作品もいくつかありました。
造形をしないにしても、革の延長の素材として考えても面白いと思います。
ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!
革って色々あるんですねぇ・・・
めっちゃいいですね♪
色の組み合わせが
好きです(*´ω`*)ポッ
きまぐれさん>
この配色好き?
どうせなら黒の牛革使えば良かったかなって思ってます。