2006年10月05日
『ハラくくった』
とうとうあのツヤ鰐にメスならぬ革包丁を入れました。
メチャクチャ緊張する・・・(汗)
今まで遊ばせてもらってたリアルクロコさんでもらって来たハギレのクロコダイルは
柔らかいマットな感じの革だったので、ツヤ鰐を切ったのは初めてなのですが、
これはこれで全然別の素材という感じです。
なんて言うか・・・リザードとワニの中間?
要は切り難い素材だと言う事です。
いやぁ~それにしても怖い・・・
レザークラフトでこんなに怖い思いをしたのは、
けいちゃんのセンザンコウを切り出した時以来です。
そんな訳で、今日はここまでやって集中力を使い果たしたので
ムリせず終了。
ふぅ~~~~~~
- by だい
- at 01:44
comments
ついに、クロコに着手ですか。
手に汗をかいても、艶ワニならシミにならないので大丈夫。
出来上がりを楽しみにしています。
画像の裁たれたクロコを見ているだけで緊張感が伝わってきます。
特に曲線は…
私、牛でも裁ちで集中しすぎてぐったりする事あります。
もちろんそんな時は「今日はもうやめ~~」って(笑)
ワニ革の上に包丁が乗ってる絵はどきどきしますね
コロンと転がって銀面を傷つけては・・・
粗裁ちしないで一発ですか それは緊張しますよね
お疲れ様です
お疲れ様ですm(_ _"m)ペコリ
って終わりじゃないですね・・・。
おやっさんの挑戦はまだまだ続く(笑)
五城目の出番ですね
心意気が伝わります
出来上がりが楽しみ
本当の革工芸の姿はこういうものでしょう
だいさんを見習い私も頑張りたい思います
五城目の出番ですね
心意気が伝わります
出来上がりが楽しみ
本当の革工芸の姿はこういうものでしょう
だいさんを見習い私も頑張りたい思います
集中力の持続。
私はクラフトをやっていて、
「これが一番難しい」
と、痛感しております (*_ _)ウンウン♪
時間はたっぷりあるのに、
集中力がぁ~~~~ (^。^;;
そんな日はとても悲しいですよ。
お疲れ様です!
いよいよですね。
楽しみだなあ。
読んでるだけでも、手に汗握りました。
それだけ硬い革だとすると、マチの折りが気になります。
どんなドラマが待っているのでしょう。
takasakiさん>
冷や汗が出てきそうですが、おっしゃるとおりシミにはならなそうですし、
仮に接着剤が付いちゃってもラブラブクリーナーで簡単に落ちそうなのがせめてもの救いです。
INUさん>
牛革だったらもっとザックリ余裕を持って粗裁ちするんですけど、
きわどい所を狙って切ってたので粗裁ちですでにかなり疲れました(汗)
また光がハンシャして罫書きの線が見づらいんだわ・・・
きまぐれさん>
そう、これからが本題です。
ピオさん>
素材の質感をそのまま生かして作るので、
工芸展で見た作品とは全く逆のことをやってるのかなぁ~なんて思っていました。
そういえば、昨日レザーメイトさとうさんに行って来たのですが、
工芸展で話が出来たのをとても喜んでいました。
「よろしくお伝えください」とのことだったので、この場を借りて・・・
Belief 岩井さん>
気分の乗る日と乗らない日ってありますよね。
期日に追われてたりして気分の乗らない日に作業すると
くだらない失敗したり・・・(汗)
N.O.さん>
はい、いよいよです。
なんとか店頭に置いて恥ずかしくない物になるよう頑張ります。
武助屋さん>
昨日の作戦会議(自問自答 笑)でその辺を含めてパーツ取りを考えました。
なのでマチの折り曲げ部分には折りやすそうな丸斑の部分を使おうかと・・・
お疲れ様です。
僕もコードバンに刃を入れるときすごく緊張しました。
やっぱり黒&ツヤは罫書き線見づらいですよね。
マツさん>
コードヴァンも切るの緊張しますよね~
ワニは更にウロコの凸凹があるので余計に見づらいです(汗)