今日、新宿のハンズに行ってみたら、こんな底鋲がありました。
形は前の方が好きですが、高さが10mmあるのでこれを使ってみることにします。
んで、底鋲が決まった所で、バケツ底に取り掛かりました。
底板になるパーツに帯状の革を貼って駒合せ縫いしました。
帯状の革は、前回約3mmの革一枚でちょっとヤワな感じになってしまったので、
2.6mmに2mm位の床革を貼り合せました。
ちなみに幅は9mmです。
上(内側になる方)から見た感じと・・・
下(底)から見た感じはこうなります。
これを本体と縫い合わせます。
縫い上がった図
底から見た雰囲気は旧型の方が美しいですが、
この作り方をすると・・・
中が真っ平らになります。
これはゼッタイこっちの方が使いやすいはず・・・
底をマジマジと見る人もあまり居ないだろうし、
気付いていないだけかもしれないけど、
こんな構造のバッグは見たこと無いので、とりあえず満足♪
comments
あ~なるほど!
こういうことでしたか
やっと理解できました(笑)
中の底、前のでも使い難いってことはないでしょうけど
今回の方が見た目もスッキリしていてイイですね~
ネンジさん>
そうそう、こういうことでした(笑)
ただ、買って来た底鋲がネジ式なので、ネジ隠しに一枚何かを入れないとカッコ悪そうです(汗)