2006年10月10日
『艶ワニ３兄弟』
勢いに任せて艶ワニの３個目を作りました。
かなりパーツ取りに迷いましたが、
2/3竹斑、1/3丸斑みたいな部分を使いました。
フタ側のマチもそんな感じ。
竹斑の部分と丸斑の部分はかなり硬さが違うので
上手く行くか不安でしたが、テキソンを裏に貼ったことで
問題を回避できたようです。
この３個とヘリ返しのサメを近々リアルクロコ（実用）さんに納品しようと思います。
そしてコレが私を苦しめたクロコダイル革の残骸。
こうなってしまえばもうプレッシャーは受けませんねぇ～（笑）
頑張ってもう１個作れるかどうか微妙な残り具合ですが、
ちょっと時間を置いてから考える事にします。
- by だい
- at 05:04
comments
作り始めると一気ですね。相変らず早い。
三男の柄も味があっていいですね～。
３つ並べると、以前言ってた手作りっぽさは感じられないです。
おぉ～ ３つ出来ましたね。
リアルクロコさんに3個並んでいると、
班の違いでどれにするか迷いそうですね～
やっぱりワニって上品でいいなぁ～
takasakiさん＞
こうして見るとあんまり規則的に模様が入ってると面白みに欠ける気がしてくるのは私だけでしょうか？
ＩＮＵさん＞
まぁ、革のサイズもあったのであまり場所を選べませんでしたが、
なるべく同じような感じにならないようにしたつもりです。
けっこう好みが分かれそうな気がしたもので・・・
やっぱこの革ははワニらしいワニって感じがしますよね。
右から反時計回りに１、２、３でしょうか？
個人的にはやっぱり１が好みです。
ともかく、お疲れ様でした。
武助屋さん＞
そうです、右、上、左の順で長男、次男、三男になってます。
私は長男もですが三男がけっこう気に入っています。
端っこの方でジッポケースをひとつ。
たつやさん＞
ワニじゃたぶん綺麗に拝み合わせ縫い出来ないし、
貼るだけクラフトはあまりやりたくないなぁ～
それに使う人も居ないし、Zippoケース作った時点で
たぶん馬蹄形小銭入れは絶望的になるので・・・