2006年12月12日
『しんめとりー?』
今日は帰りが遅くなってしまったのですが、
とりあえず、ラスト(靴型)の甲の部分の
削り落としの続きから始めました。
左右の形が揃ってるかと言われるとかな~り怪しい感じですが、
とりあえず甲周りのサイズは揃ったし、
どうやらこのラストは私の足にはデカそうだということが発覚したので、
まぁ、このまま行ってみることにします。
で、次に型紙を起していくのですが・・・
なんでしょう・・・
これはもう技術とか、センスの問題ではなく
テキストの文章を読解する国語力の問題にブチ当たってしまいました(汗)
まぁ、どうにかこうにか爪先型を切り出す所まで出来ました。
これで合ってるのかどうかは全く自信がありませんが・・・(汗)
それにしても、今まで縫い代とか折り代 なんて言葉は使ってましたが、
釣り込み代とか張り込み代なんて言葉が靴作りには存在するんですね~
ところで、私が解せないのは、どう見てもシンメトリーとは思えない靴の型紙を
シンメトリーに作るんですね・・・
後は革の伸びに任せたって感じなんでしょうかねぇ~?
という訳で、明日は腰(ハネの部分)型と裏型を作る予定。
- by だい
- at 03:24
comments
カルチャースクールの映像見ました。
足の計測や木型の修正に比べると、型紙作りはアッサリしてましたね。片方の外側だけ作ってあとは背開き裏返しで全部まかなっちゃうんですね。
昨日の縦割り?がつま先の型紙に結びつきません
半分に切ったのを中央であわせる?
靴の縫い目デザインがここで決まるのかな
もう少し様子見。
左右兼用の靴が出来そうな型紙ですね~。
不思議。
武助屋さん>
実はテキストには足の計測やフィットさせるための木型の修正みたいな事には
全く触れられていないので、あの動画は貴重だと思ってます。
たつやさん>
分からないでしょ?
私も分からないです(笑)
二つ折りにした紙に書き込んで切り取るんですけど、
その書き込む方法にセオリーがあるようで、それが私には・・・(汗)
takasakiさん>
左右対称の型紙ですから右左同じになっちゃいそうですけど、
木型に沿わせるから大丈夫なんでしょうね・・・
想像すると、木型を外したら形が崩れてきそうな感じも・・・