2006年12月21日
『やってもうた・・・』
ワニというこんなプライヤーの従兄弟のような工具で革を引っ張り
底に釘で打ち付けて行く工程です。
最初の写真では良さげな感じに見えてるかも知れませんが、
内側なんかこんなにダブついて・・・
挙句の果てにもう片方は何度もやり直していたら革が千切れて
使い物にならなくなってしまいました(泣)
RENさんから『ヌメ系の1.5mmは初心者にはキツイかも』
とアドバイスを頂いてたので、この前アッパーを作り直す時に
1.3mmに変更していたのですが、それでもダメだったか・・・(汗)
かといって1.0mmまで薄くしちゃうともっと千切れやすそうだし・・・
それにしてもやっぱり難しかった釣り込み・・・
まぁ、やり直しは確実なわけですが、
この左側だけでもこの先の工程の確認と練習をしつつ作業を続行して
とりあえず足を突っ込んでラストと型紙が自分の足に合ってるかどうかの
確認をしておこうと思っています。
- by だい
- at 01:16
comments
だいさんでさえ一筋縄ではいかないのですね。
でもなんとなく完成型が見えてきたような。
一枚目の写真を観るとかなりイイ感じなんですが
・・やっぱ釣り込みって難しいんですねぇ・・
たしかステッチダウンでやるんでしたよね?
この釣り込み状態からどう進むのか
想像が出来なくなってきました
これからの工程に興味津々です(笑)
最初の写真だと良さそうなんですけどね。
革を湿らせるってのは反則なんですかね?
クロさん>
一筋どころか五筋も六筋もって感じです・・・
ネンジさん>
内側の側面は撮影後やり直していくらかマシjにはなりましたが、
釣り込みはやっぱり難しいです(汗)
革薄くしないとダメかな?・・・
この後クギを抜いて裏地だけを底に釣り込んで、
表の革を外に出して中板に貼り付けて行きます。
武助屋さん>
一応表に染み出さない程度に湿らせはしたんですけど、
このありさまです(汗)
すごい技術力ですね。ダブつきがあるとはいえ初回からこれだけのものが出来上がるなんて。もう次が楽しみになりますね^^
靴だっ!
こんなの完成して履いてても、誰も自分で作ったなんて思わないですよ~。
で、完成しそうですか?
ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!
靴だぁ!!!!!
凄くいい感じ♪
買い物王さん>
レザークラフトの応用で対応できる事も多いのですが、
想像もつかないような工程もあるので、どうなるか分かりませんが、
簡単に出来ない物に四苦八苦してる方がやってて楽しいような・・・(笑)
takasakiさん>
底が付かないと何とも言えませんが、五分五分かな?・・・
きまぐれさん>
とりあえずここまでは善戦してる方かな?